ニーダウン

ニーダウン

ボールを保持している選手が、その場で膝をついて、自らプレーを終了させること。


その目的は2種類あり、

1つは、相手のタックルを受けずに、「安全に」プレーを終了させるためのもの。


キックオフパントなどの際に、キャッチした場所がエンドゾーン内だった場合、

このままリターンしても20ヤードラインまで行くことができない、と判断すれば、

その場でニーダウンをする、というのが、その代表的な使用法。


もう1つの目的は、試合終了間際などに、時間を消費させるためのもの。


1プレー1プレーの間隔は、40秒以内と決まっているが、

残り時間40秒を切っている時点で勝っていて、なおかつ、

相手がタイムアウトを全て使い切ってしまっている場合には、

スナップされた直後にクォーターバックニーダウンすれば、

あとは時間が流れるだけなので、そのまま勝利が確定することになる。


調子に乗って、ランプレーを出した末に、ファンブルしてリターンタッチダウンを奪われるなど、

絶対にあってはならないので、ニーダウンは、ほとんどの試合終盤で見られることになる。


ちなみに、相手がタイムアウトを残していなければ、残り時間が2分あっても、

ニーダウン3回(40秒×3回=120秒=2分)で勝利が確定する。

ごくまれに、そういった場面に遭遇することもあるが、

それは明らかに、相手がタイムアウトの使い方を誤っていると言ってよいだろう。




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